早口言葉/カピバラ、カッパをかっさらう、カッパ、葉っぱになりすます

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本文

カピバラ、カッパをかっさらう、カッパ、葉っぱになりすます

読み方

かぴばら、かっぱをかっさらう、かっぱ、はっぱになりすます

区切りを入れると発音しやすくなる部分

かぴばら / かっぱを / かっさらう / かっぱ / はっぱに / なりすます

早口言葉の読み方のコツ・ポイント

この早口言葉のポイントは「カピバラ」と「カッパ」です。

まずは「カピバラ」ですが、こちらはこの言葉そのものが非常に言いにくい。

「ピ」の半濁音と「バ」の濁音が並んでいることで脳が混乱し、前後でつられてしまいやすいポイントになります。

次のポイントは「かっぱ」です。

ここでは「カッパ」「かっさ(らう)」「はっぱ」と似たような音が続きます。

読み間違えには注意は必要ですが、そこまで難易度は高くありません。

ただ初めの「カピバラ」が先頭に追加されていることで、それ以降のリズムが崩れやすく難易度が一気に上がります。

上手に読み上げるポイントは、「カピバラ」で一度区切りをしっかり意識して、それ以降へその変速したリズムが影響しないように読み切ることです。