音声動画
本文
隣の客はよく柿食う客だ
読み方
となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ
区切りを入れると発音しやすくなる部分
となりのきゃくは / よく / かきくう / きゃくだ
関連・類似した早口言葉
柿食う客
柿食う飛脚
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隣の客はよく柿食う客だ。客が柿をむきゃ飛脚が柿食う。飛脚が柿むきゃ客が柿食う。お客も飛脚もよく柿食う客飛脚(きゃくびきゃく)。
隣の客はよく柿食う客だ。客が柿食や飛脚が柿食う、飛脚が柿食や客が柿食う、客も飛脚も柿食う客飛脚(きゃくびきゃく)。
客一人に柿一つ、客二人に柿二つ、客三人に柿三つ、客四人に柿四つ、客五人に柿五つ、客六人に柿六つ、客七人(しちにん)に柿七つ、客八人に柿八つ、客九人(くにん)に柿九つ、客十人に柿十
読み方のコツ・ポイント
この言葉は非常に有名な早口言葉ですね。
みなさん一度はチャレンジしたことがあるのではないでしょうか?
この言葉、一見すると何かのことわざ?それとも有名な本や演目などの一文か?とも思われますが、この言葉自体は早口言葉として出来た言葉だと思われます。
この早口言葉のポイントは「客・柿喰う」というところです。
早口言葉の難しいポイントを上手く捉えたこの文に似せた早口言葉もたくさんありますね。
間違いやすいポイントは「柿食う(かきくう)」が「かききゅう」になったり、「客(きゃく)」が「かく」と言い間違えやすいところです。
「客(きゃく)」を先に読むことでその後の「か行」が「きゃ・き・きゅ・け・きょ」になりやすいので注意です。
「かきくう」と滑舌良くはっきりと読むことを意識しすることが上手に読むポイントです。